社員インタビュー
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Vol.1 研究開発部 研究開発第1課動物用ワクチンとしての新境地を拓き、ユーザーへ届ける
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Vol.2 製剤技術部 製剤技術第3課「予防」の力で畜産業界を支える
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Vol.3 品質管理部 品質管理第1課安心してユーザーが使える製品を送り出す
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Vol.4 品質管理部 品質管理第2課品管、つくるよ、安心感
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Vol.5 品質保証部 GMP品質保証課信頼される製品を世の中に
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Vol.6 製造第1部 培養第3課世のため人のため、動物のため
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Vol.7 製造第1部 培養第3課命に繋がる仕事
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Vol.8 製造第1部 培養第3課グローバル化を目指した外国籍者に対するサポート業務
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Vol.9 動物医薬学術室 “京都微研„微生物病検査所全ての動物・人のために
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Vol.10 動物医薬学術室 学術課予防獣医学の臨床展開
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Vol.11 管理部 人事課皆さんの役に立ちたい
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Vol.12 海外企画室京都微研ワクチンを世界中の動物たちへ
Interview Vol.1
動物用ワクチンとしての新境地を拓き、ユーザーへ届ける
研究を楽しみ、製品を生み出す
研究開発部 研究開発第1課 2019年8月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
私は入社前までは博士研究員としてアカデミア研究に従事していました。アカデミア研究としての研究のおもしろさはありましたが、研究成果から製品を生み出し、直接的に社会貢献をしたいと強く思っておりました。そこで研究職として職種を探していたところ、京都微研に出会いました。
これまで免疫学の研究に従事しておりましたが、動物用ワクチンの研究開発のおもしろさを知り、入社を決めました。
研究開発部(研究開発第1課)のお仕事は?
研究開発第1課では、主に豚と魚についての新規ワクチン開発を目指して日々研究しています。In vitro試験やin vivo試験(小動物や対象動物を用いた検証)を実施して、ワクチン効果を検証し、そして、製品化に向けた開発を行っていきます。
私は、主に豚用ワクチンの新規ワクチン開発に従事しています。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
対象動物を用いてのワクチン効果を検証していくので、リアルな反応を知ることができることに研究としてのおもしろさがあります。当たり前のことですが、動物試験一つひとつに大切な命を使わせてもらっております。それを踏まえた上で、試験で得られた結果からきちんと結論を導き出し、何が得られたのかを明示し、議論するところに研究としてやりがいにつながっていると思います。
この仕事の大変なところは?
研究自体に大変だと思ったことはありません。強いて挙げるならば、一つひとつの試験にかけたリソースを無駄にしないところでしょうか。しかし、これも研究に集中することにつながるので、やりがいになっていると思います。
今後の目標は?
過去の実績にとらわれず、この会社に自分がいることの意味を見出し、信頼されるワクチンを開発することです。それが、ユーザーの皆様へと貢献できたらと思います。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社、メンバーとの予定確認 |
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9:00 | 動物実験(ワクチン接種および採材) |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 採材した試料の処理・保存 |
15:00 | 進捗状況の確認(ミーティング) |
16:00 | 試験内容のまとめ、資料作成 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
仕事と直接関係のない分野の本を読むのが好きです。また、休日に家族を連れて車で遠出をよくします。
どのような人と働きたいですか?
研究が好きな人と働きたいです。獣医学領域に限らず、色々な分野の人と研究をしたいと思います。様々な分野の人と仕事することでこれまでにない新規ワクチンを生み出せたらと思います。
仕事で大切にしていることは何ですか?
一人で仕事をしているわけではないので、コミュニケーションを第一に、そして、自分の意見や疑問点をきちんと述べることを大切にしています。また、得られた結果を議論する際に、相手の意見を尊重した議論を心掛けています。
身についたと思うスキルは何ですか?
恥ずかしながら入社するまで豚の採血はおろか豚にも触れたことはありませんでした。先輩方の指導のおかげで豚試験のスキルは身についてきたと思います。
Interview Vol.2
「予防」の力で畜産業界を支える
縁の下の力持ち、なくてはならない存在へ
製剤技術部 製剤技術第3課 2021年4月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
大学では獣医学を学び、病原性微生物を扱う研究室に所属していました。学生時代の知識が活かせること、ワクチンの製造・開発によって動物の命のみならず農家さんの生活も守りたいとの思いから入社を決めました。
製剤技術部(製剤技術第3課)のお仕事は?
製剤技術第3課では主に鶏ワクチンを担当しています。製造第1部(培養業務担当部署)が製造した原液を用いて構成を組み、完成したワクチンを品質管理部の試験へ送り出します。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
1つの製剤を1人が担当するため、自分の担当製剤を我が子のように思っています(笑)。市場への出荷を認める通知が届くと嬉しさと共に親として肩の荷が下りたような感覚です。自分が構成を組んだワクチンが世のために役立っている、と感じるのが何よりのやりがいです。
この仕事の大変なところは?
同時進行で複数の仕事をこなす必要があるところです。製造スケジュールによっては同時期に何製剤も担当することになるので、チーム内でダブルチェックを行い抜け漏れがないよう細かく確認しながら作業を進めています。
今後の目標は?
最近は研究に関わる機会に恵まれ、製造から少し離れた仕事もしています。製造作業も研究開発への貢献もできる、そんなマルチな人間になることが目標です。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
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9:00 | 採血当番 |
10:00 | 抗体価測定試験 |
12:00 | 昼食 |
13:45 | 課内打ち合わせ |
15:00 | 試験の判定・デスクワーク |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
同期や後輩と京都市内を散策しています。1日に20km以上歩いたことも…。さすがは京都、少し歩くだけでたくさんの神社仏閣に出会うことができ充実した休日を過ごせます。京都はパン・ラーメンの町としても有名なので、散策しながらお気に入りのお店を見つけるのも楽しいですよ!
どのような人と働きたいですか?
「なぜ?」を大切にできる人です。些細な疑問であってもそこから生まれる発見や改善策は非常に大きな財産になります。弊社は気軽に質問できる環境なので、ぜひ先輩に質問を投げかけてみてください。
仕事で大切にしていることは何ですか?
GMPに則った作業の徹底と手技の正確さ・素早さです。安全で高品質な製品を安定供給するには欠かせないと感じています。無菌操作などは慣れてくると疎かになりがちですが、この仕事で「まぁこれくらいいいか」は厳禁です。常に初心を忘れずに作業をしています。
身についたと思うスキルは何ですか?
鶏を扱うスキルです。学生時代は鳥類を扱う機会が少なかったので、入社後ゼロから学び直しました。保定や採血の経験がなくても配属後にしっかり学べるので、動物に接する機会がない方も安心してください!
Interview Vol.3
安心してユーザーが使える製品を送り出す
信頼される品質のために
品質管理部 品質管理第1課 2021年2月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
大学では産業動物向けの獣医療を重視したカリキュラムを受け、卒業後はヒト用医薬品のCRO(医薬品開発業務受託機関)で動物試験に携わっていました。「企業での動物試験」と「畜産現場での獣医療」の双方の視点を活かせる場として偶然この京都微研を紹介され、魅力的に感じたため入社を決めました。
品質管理部(品質管理課)のお仕事は?
京都微研から出荷される製品が、畜産の現場で安全かつ有効にご使用いただけるものであるかを確認することが主な仕事です。製品の高い質を維持するために、他部署に試験結果をフィードバックする役割も担っています。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
例えばワクチン接種動物の反応や試験結果には個体差や環境要因、その他様々な要因によってある程度の差が生じます。試験結果の変化がワクチンに因るものであるか、また他の要素に因るものであるかを推測するには、広い視野と背景知識の理解、そして経験も必要です。現場でともに作業を行う、経験豊富な方々の意見やノウハウと、調べた様々な知見とを上手く一致させ、知識と経験に基づいた考察や、改善点の模索を行う過程には、難しさとともにやりがいも感じられると思います。
この仕事の大変なところは?
これから世に出る製品のチェックを行う仕事ですので、ユーザーの方々からの京都微研への信頼を守るため、同じ会社の仲間の関わる仕事であっても、公平な視点で製品の試験結果を評価・解釈する必要がある部分だと思います。
今後の目標は?
新製品を開発するプロジェクトに携わる機会があれば積極的に参加して、研究開発サイドや製造サイドとも協力して仕事をするのが目標です。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
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9:00 | 動物の飼養管理、採血、製剤の接種 |
11:00 | デスクワーク |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 培養液の調製と細胞観察 |
15:00 | デスクワーク |
16:00 | 動物の飼養管理 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
生物関連の勉強や読書、ゲーム、料理、映画鑑賞などなど。自宅で楽しめそうな趣味には幅広く手を出しているため、休日が一瞬で過ぎてしまいますね。自然を眺めるのも好きなので、時折車で遠出をして気分転換をすることもあります。
どのような人と働きたいですか?
「もっと良い方法があるのではないか」と常に考えられる人と働けると非常に嬉しいです。ぜひ疑問点や改善点があれば一緒に調べて意見交換をしながら、最適な方法を模索しやすい環境をつくっていきたいですね。
「入社してよかった」と感じていることは何ですか?
様々な経験を積んだ後に品質管理の業務に携わっている方々が課内に在籍しているため、自分の知らなかった知識や技術、考え方に常に触れられる環境に身を置けた点が非常に良かったと思います。
Interview Vol.4
品管、つくるよ、安心感
会社と顧客を守る最後の砦として
品質管理部 品質管理第2課 2022年4月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
私は博士課程まで細菌学の研究をしていました。細菌学で健康に貢献できる研究や仕事に就きたいと考えていた際、ワクチンで「動物を守り、人を支える」という事業方針を掲げる京都微研に出会いました。ワンヘルス・アプローチの考えに基づくと、動物の健康に貢献できることに加えて、人の健康にも貢献できる動物用ワクチンの開発に魅力を感じため、入社しました。
品質管理部(品質管理第2課)のお仕事は?
京都微研の製品が、感染症予防に有効かつ安全にご使用いただけるワクチンであるかを確認することが主な仕事です。高品質を維持するために、試験結果を他部署にフィードバックする役割も担っています。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
品質管理業務は製品の安全性を確保する仕事であり、いわば会社と顧客の信頼を守る「最後の砦」を担えることはやりがいの1つです。また、様々な製品や多種多様な検査方法に携わることができ、学びを広げられる点におもしろさがあります。
この仕事の大変なところは?
出荷したワクチンの有効性や安全性を確保できないと、動物を守ることができない上に会社への信頼も失います。なので、適切な試験方法を正確な手技で行うことや、試験の結果を公平な視点で評価・考察して判定をする必要があるところが大変だと思います。
今後の目標は?
新製品を開発するプロジェクトに携わり、これまで培った研究者としての観点、入社後に学んだ製造側としての観点の両方を持って、新製品の開発に貢献できるようになることが目標です。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | ワクチン原液の抗原量測定 (ELISA) |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 細胞の継代 |
14:00 | 鶏の飼育管理・安全試験 |
15:00 | 試験結果のまとめ 検討試験の計画書作成 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
趣味は野球観戦(特に阪神タイガース)、ハイキング・登山、一口馬主で、休日は趣味を満喫しています。最近は、小学生と野外活動をするボランティアにも参加しており、子どもたちに野外活動の楽しさを教えています。京都や滋賀は、初心者でも楽しめる山が多いのでオススメです。
どのような人と働きたいですか?
考えることを楽しめる人です。例えば、業務中に思い通りの試験結果が出ないときは、原因を考えて解決しないといけません。また、今行っている試験がベストとも限りません。疑問点や改善点が見つかった際に、一緒にディスカッションをしながら解決策を検証できたらいいなと思います。
「入社してよかった」と感じていることは何ですか?
一つは、鶏試験のスキルです。私は薬学部出身で、マウス以外の動物を扱う機会が無かったのですが、入社後に先輩から教えていただきました。今では、飼育管理やワクチンの接種、採血など一通りこなせるようになりました。また、複数の試験を同時進行させることが多いので、それぞれの試験内容を把握し、効率よく終わらせるマルチタスクのスキルも身に付いたと思います。
Interview Vol.5
信頼される製品を世の中に
品質を保証するために東奔西走する仕事
品質保証部 GMP品質保証課 2020年1月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
元々生物が好きで、大学等も生物系学問を専攻していましたが、新卒以降は主に人用の製薬企業に従事していました。社会人以降もどこかで生物系の業界はないものかと思っていましたが、当社は動物用医薬品ということで学生時の専攻と社会人経験の両方活かせると考え入社しました。
品質保証部(GMP品質保証課)のお仕事は?
多岐に渡るので、短文での表現が難しいのですが、自社製造所や委託先製造所が問題ない品質の製品を作るための適切な製造管理や品質管理業務を行っているか管理、監督することです(一例として、ここに登場する他の方々の仕事内容が問題無いことを確認するようなことも品質保証の業務に含まれます)。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
担当業務はあるものの、完全なルーチンワークではないので毎日 異なる仕事ができることと、その関係で非常に幅広い知識が身につくことです。また、他部署とのコミュニケーションが不可欠なので多くの人と知り合いになれます。
この仕事の大変なところは?
一番は自分が判断/決断をしないといけないことが多いことです。職種上 他部署の人に指示/意見をする場面も多いため、何故そのような判断をしたのか説明できるように、日常的に自身の知識を向上させることに加え、判断材料を集めるための調査能力、コミュニケーション能力が要求されます。上記の「やりがい」と表裏一体で、この大変さが好きな人も多分いると思います。
今後の目標は?
海外製造所とのやり取りを任されたのは最近のことですが、現状 この英文で良いのか?と毎度半信半疑でメールを送信しているので、自信をもって対応できるようになりたいです。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | 他部署の書類照査/承認作業 |
11:00 | 海外製造品の逸脱情報の製品調査 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 資料等の作成 |
15:00 | 海外事業所との打ち合わせ |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
一人だとあまり動かないですが、旅行やゲーム等 アウトドア/インドア共に何かやってリフレッシュしています。現代人らしく?事前に予定が入っている場合、前日はテンション上がらないことも多いですが当日はしっかり楽しめるタイプです(笑)。
どのような人と働きたいですか?
どなたでも大歓迎ですが、強いて言えば苦手でも英語と向き合える人です。
身についたと思うスキルは何ですか?
身につくどころか全盛期より数段劣っていますが、英語力を向上させたいです。
今はどんなことに力を入れていますか?
英語です。
Interview Vol.6
世のため人のため、動物のため
スモールスケールからラージスケールへ
製造第1部 培養第3課 2015年4月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
短大で求人票を見つけ、たくさんのOGの方が活躍されている会社であると就職課の先生に勧められたことがきっかけです。また説明会で「ワクチンにより動物の健康を守ることが、人の命を守ることに繋がる」という話を聞き、共感したため入社したい気持ちが強くなりました。
培養3課の仕事は?
ワクチンの元となる原液を製造しています。私は細菌培養チームに所属しておりスモールスケール(ガラス容器)からラージスケール(大容量のタンク)での培養やそれに伴う検査を行い、製剤部へバトンタッチします。
この仕事の大変な点は?
ワクチンの元になる大切な原液で雑菌汚染を起こしてしまうと、チームだけでなく会社全体に迷惑をかけ、大きな損失を生んでしまいます。それ故に失敗は許されずプレッシャーは計り知れません。ミスを引き起こさないためには、常にマニュアルの手順通り作業を行い、チームでの確認作業を何度も繰り返すようにしています。
この仕事のやりがいは?
【この仕事の大変な点】として挙げたプレッシャーは、それを成し遂げた時の大きな達成感にもなり得ます。その達成感を感じた時にやりがいを感じることができます。
今後の目標は?
これまでは先輩から教わる立場だったのですが、現在は後輩もできました。これからは自分がお手本となり、的確な指示ができるようになりたいです。
この会社の魅力は?
現在同じ部署で産休・育休を取得し、短時間勤務を利用されている方も多くいるため、女性にとって働きやすい環境が魅力です。また休暇が取りやすく、プライベートな時間も確保できます。
ある1日の仕事内容
8:20 | 出社(会社送迎バス利用) |
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8:45 | 朝礼 |
9:00 | 培地サンプリング(鶏病製剤) pH修正、アルカリ性薬品添加 |
10:30 | 培地サンプリング(牛病製剤) pH修正 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 培養準備、無菌試験 |
14:30 | 接種(鶏病製剤) |
16:00 | 元培養、検査(牛病製剤) 接種材料調整、接種 |
17:00 | 接種 |
17:30 | 退社(会社送迎バス利用) |
趣味や休日の過ごし方は?
私はパンが大好きで、美味しいパン屋さんの情報を得ると、足を運んでいます。またカラオケも好きなのでリフレッシュしによく行きます。
Interview Vol.7
命に繋がる仕事
動物~人の為に
製造第1部 培養第3課 2018年2月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
学生の頃に水産系の生物学について学び、その際に水産用のワクチンの存在を知って取り扱いのある京都微研に興味を抱きました。実際に説明会を受けてワクチンの重要性や多くの需要があることを改めて知り、自分も製造に携わりたいと思い入社しました。
製造第1部(培養第3課)のお仕事は
ワクチンの元となる原液の製造を主にしており、様々なスケールで菌やウイルスの培養をしております。私はその中でもウイルス培養に従事し、鶏や牛用ワクチンに使用する原液製造を担当しております。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
細胞等の生きているものを使用している為、同じように製造をしていても全く同じ結果が得られるとは限りません。様々な要因を考慮に入れてより良いものを製造できるよう日々考えさせられるところにやりがいを感じます。
この仕事の大変なところは?
雑菌汚染等の問題を発生させず当初の計画通り培養を完了させるところです。
品質に影響を及ぼすような問題が発生すると苦労して培養したものが廃棄になってしまい、培養に費やした時間や原料が無駄になる上に、該当原液を使用する予定だったワクチンの分注等、後々の工程にも影響が出てしまいます。
そうならないよう日々の点検や準備、製造には細心の注意を払うよう努めています。
今後の目標は?
現場での判断を任されることが増えておりますので素早く的確な判断ができるように、また、その積み重ねによって多くの方からの信頼を得られるようになることが目標です。
ある1日の仕事内容
8:20 | 出社 |
---|---|
8:45 | 朝礼 |
8:50 | 細胞継代 |
11:00 | 片付け・培養準備等 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | ウイルス浮遊液採取 |
13:45 | ウイルス接種 |
16:00 | 片付け・培養準備 |
17:00 | 事務 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
魚が好きですので水族館に行ったり、海に潜りに行ったりしています。水中は陸上と全く異なる世界が広がっており気分をリフレッシュできます。
この会社の魅力は?
社内の雰囲気が良く、優しい先輩も多いので困ったことがあっても相談がしやすい環境です。また、休暇が取りやすい部分も大きな魅力だと思います。
今はどんなことに力を入れていますか?
製造時の廃棄を減らす為、雑菌汚染の発生を防ぐことです。
製造後の検査をするまで結果がわからないことが多く、目には見えないものとの戦いになりますので神経をつかいますが非常に重要なことなので力を入れております。
また、研究のプロジェクトメンバーとして現在魚のワクチン開発にも協力させていただいており、1日でも早く製品として世の中に出せるよう取り組んでおります。
Interview Vol.8
グローバル化を目指した外国籍者に対するサポート業務
国籍を越えて人と人をつなぐ
製造第1部 培養第3課 2023年1月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
これまで3年ほど通訳・翻訳および在日ベトナム人サポートの仕事をしていました。引き続き日本語の語学と前職の経験を活かして言葉の壁で仕事や生活に困っている在日ベトナム人を支援すると共に、特定の分野において通訳・翻訳スキルを向上させたいと考えておりました。
ちょうどその時に京都微研の求人に出会いました。ワクチン製造業界の知識を身に付けながら、京都微研ハノイラボラトリーズ(KBHL)からの研修生方を支援できることに魅力を感じ、入社を決意しました。
製造第1部(培養第3課)での仕事は?
京都微研本社(KBL)はKBHLよりベトナム人研修生を長期研修として受け入れますので、指導員と研修生の間の日本語-ベトナム語通訳の業務や、製品標準書や会社の各資料をベトナム語に翻訳する業務が私のメインの仕事です。
その他、研修生たちへの生活面サポートも担当します。
現在、ウイルス培養でのワクチン原液の製造方法を学ぶために、培養第3課にて作業の見学もしております。
この仕事のやりがいは?
ワクチン原液各種の製造方法を学習しながら、製造手順書をベトナム語に翻訳する業務を行っています。手順書には専門知識や用語が結構あります。先輩に聞いたりネットで調べたりして、表現や言葉を何度も修正した上、翻訳版がやっと完成した時の達成感がやりがいです。
この仕事の大変なところは?
専門用語と専門知識が多いことです。通訳・翻訳の経験はありますが、ワクチン製造に関する知識と経験がゼロですので、ウイルス培養の専門用語や知識の理解はかなり大変です。良かったことに、疑問や質問があったときはいつもその場で先輩方から丁寧に分かりやすく説明していただいております。
今後の目標は?
先ずは、培養第3課においてウイルス培養の知識を深めながら、通訳・翻訳業務をうまく対応することが目標です。また、KBLとKBHLの架け橋となって双方の連携の強化に役立ちたいです。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | 現場で作業見学 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 製品標準書翻訳 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
カメラ(写真撮影)が好きですので、休日は風景を撮影に出かけることが多いです。様々な場所で写真撮影をして、その後写真を編集するのが私の気分転換とストレス解消方法の一つです。
課内ではどのようなコミュニケーションを図っていますか?
出社と退社のときの挨拶はもちろん、作業見学の時ではウイルス原液の製造各工程の作業や工程ごとに必要な器材・試薬等をテーマにして先輩とコミュニケーションをとっています。時々日本とベトナムの違うことについても話しています。
仕事で大切にしていることは何ですか?
学んだことを正しく理解の上、通訳及び翻訳業務において聞き手の立場で考え正確で分かりやすく伝える事が大事だと思います。ですので、今はワクチン製造に関する知識や専門用語の勉強を重視しております。
この会社の魅力は?
人の良さが一番魅力だと思います。上司や先輩が優しくて社内の日本人従業員と外国人従業員に対する接し方には差を感じていません。分からないことや仕事で困ったことがあったときも、気軽に相談でき、質問しやすい職場環境です。外国人が働きやすい会社だと思います。
Interview Vol.9
全ての動物・人のために
チームワークで迅速に検査します!
動物医薬学術室 “京都微研„微生物病検査所 2018年2月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
大学では獣医学を学び、卒業後は関東地方で畜産用飼料会社や動物用医薬品会社での勤務を経験しました。家庭の事情で京都に住むことになり、学生時代から強く興味を持っていた微生物を扱う企業で働けるチャンスと思い、京都微研の門をたたきました。
動物医薬学術室・微生物病検査所の仕事は?
京都微研のワクチンをご使用中の畜産関係者や動物病院から依頼される抗体検査、抗原検査、遺伝子検査(PCR)、病理組織検査などを行っています。私は抗体検査の一部と病性鑑定(検査を通じ総合的に疾病原因を探る)を担当しています。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
検査を通して畜産現場の「熱量」を感じ「今」を知ることができます。そして、営業の方々を通じて、現場からの検査成績に関するフィードバックがあったときはやりがいを感じます。また検査所には、疑問点や不安な事などを相談しやすい雰囲気ができていて、仕事がやりやすい環境に感謝しています。
この仕事の大変なところは?
いつ検査依頼が届いても良いように細胞を維持し、材料を準備しておくことと、検体が到着するまで仕事の予定が立て難い点でしょうか。できる限り検体が新鮮な状態で検査を始めたいので、一度に沢山の検体が届いたときなどはへたり込みそうになりますが、上司や同僚の優しさに励まされて頑張っています。
どのような人と働きたいですか?
わからないことを「わからない」と素直に言える人とお仕事がしたいです。
成長したと感じる点は?
微生物学と再び真正面から向き合い、仕事現場で発生した事象を微生物学に落とし込むまでのプロセスが理解できてきたかな、と感じています。今までで一番、教科書や書籍を読んでいるかもしれません(笑)
今後の目標は?
検査所全体の目標である「チームワークで検査成績を早く提出する」です。検査の精度管理と検査技術を向上させて、畜産現場からの要望に誠実にお応えし、会社の信頼性を支えていく一端を担えたらと思っています。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | 抗体検査の判定 |
10:00 | 細菌検査の判定 |
11:00 | 検査成績の入力と提出 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 採材臓器からPCR用の乳剤作製 |
15:00 | 糞便の細菌検査 |
17:00 | 片付け |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
裁縫やプラモデルを作ったり、庭の植物の手入れをしたりしています。また、よく散歩をするのですが、その途中で出会う近所の犬や猫に勝手に名前を付けて仲良くなることも楽しみの一つです。
Interview Vol.10
予防獣医学の臨床展開
予防重視の畜産経営をお手伝い
動物医薬学術室 学術課 2022年4月入社
加藤 敏英
前職:酪農学園大学獣医学群獣医学類 生産動物外科学(動物医療センター、産業動物)教授(附属動物医療センター長)
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
社会的に求められている薬剤耐性対策の根幹は抗菌剤使用量低減。ワクチンはそれを実現するアイテムの一番手だからです。
動物医薬学術室 学術課のお仕事は?
臨床獣医師ならびに農場に対する、科学的根拠を提示したワクチン接種の普及と啓蒙。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
提示したワクチネーション・プログラムの臨床的有効性が確認され、クライアントとともに納得しあえること。
この仕事の大変なところは?
ワクチネーション・プログラムは農場ごとに設定する必要があること。科学的な根拠を提示するためには、得られたデータをどのように理解して、どのように説明するかは容易ではないところ。
今後の目標は?
ワクチンならびに生菌製剤を活用した感染症予防プログラムの普及啓蒙、そこから薬剤耐性対策に発展するような仕事を展開したいと思います。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社。担当の営業さんと合流、事前に受けていた臨床の先生あるいは農場からの相談内容の確認。現場へ移動。 |
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11:00 | 農場視察による飼養環境調査やワクチンを含む薬剤投与プログラムの確認。 |
12:00 | 昼食 |
14:00 | 農場従業員さんも含めた、家畜飼養管理に関する勉強会。診療所の先生方を対象としたミニ研修会。 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
昭和大好き。邦画を映画館で。孫の遊び相手。畑の草刈り。馴染みの居酒屋に足を運ぶ。
この会社の魅力は?
社会的貢献度が非常に高いのではないでしょうか。入社前から、顧客満足度は高い企業だと感じていました。
仕事で大切にしていることは何ですか?
農場あるいは臨床獣医師の考え方を否定しないことです。
Interview Vol.11
皆さんの役に立ちたい
会社と共に成長するために
管理部 人事課 2009年4月入社
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
学生の頃から生物学や化学、実験実習の授業が特に好きだったことがきっかけです。会社説明会に参加し事業や仕事内容を知った際に、自分が興味のある分野・作業に携わり、私も人と協力して1つの製品をつくる仕事がしてみたいと思い入社しました。
人事課の仕事は?
人事に関連する事務作業や、新卒の採用活動に関する業務に従事しています。
その他、社内研修の運営や社宛て電話の応対等も行っています。
この仕事のやりがいは?
ワクチンを製造する部署から管理部門に異動となり、製品に直接関わる機会は大変少なくなりましたが、会社全体や周囲をサポートするという部門で業務に携わる中で、人に“ありがとう”と言っていただけると、とても嬉しいです。もっと成長していきたい、もっと頑張ろうという活力になり、やりがいにつながっていると感じます。
この仕事の大変なところは?
業務上、個人情報や重要なデータを取り扱う事も少なくありません。
それらの情報に対するセキュリティ意識を常に忘れず、大事な情報を慎重に扱わなければならないという事に関し、大きな責任が伴うところは大変さのひとつだと思います。
この会社の魅力は?
雰囲気の良さや人の良さが魅力だと思います。コミュニケーションの基本である日常の挨拶も活発で、社内の雰囲気は和やかです。また上司や先輩方もとても優しく、相談しやすい環境だと思います。わからない事や作業で困った事があったときも、意見やアドバイスを通じて手を差し伸べてくださいます。
今後の目標は?
部署異動し、今までとは全く違う環境での作業に戸惑う事もありますが、製造側での経験も活かし、部署の隔たりなく色々な方に頼りにしていただけるような存在になれたらと思います。そのためにも努力を惜しまず、社内外の研修への参加や、日々の業務を通じてより多くの知識を身につけていきたいです。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
11:00 | メール対応及び事務作業 |
12:00 | 昼食 |
14:00 | 人事・採用関係の資料作成 |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
趣味とまではいきませんが、水族館に行くことが大好きです。全国津々浦々の水族館を巡ってみたいので、レビューや口コミをチェックして、次の計画を練るのが楽しみのひとつです。
Interview Vol.12
京都微研ワクチンを世界中の動物たちへ
海外パートナーと一緒にワクチン市場を創る
海外企画室 2019年4月入社(写真右側:薬事担当)
海外企画室 2022年9月入社(写真左側:営業担当)
この会社を選んだ理由、入社のきっかけは?
(薬事担当)
これまではずっと接客業をしていましたが、大学で学んだ英語をもう少し仕事で活かしたいと思い、以前より興味のあった貿易事務の職種で探していたところ、京都微研に出会いました。留学中に一番仲良くなったのがベトナム人という事もあり、ベトナムに対して良いイメージを持っていたので、ハノイ工場の現地スタッフと直接やりとりが出来る事にも魅力を感じ、入社を決めました。
(営業担当)
ヒト用医薬品業界のMR職(医療情報担当者)を経て、その後2年ほど海外生活の機会に恵まれました。これらの経験を活かしたいと思い、「医薬品業界×海外に関わる仕事」をキーワードに就職活動をしていたところ、出会ったのが京都微研でした。ワクチンにより、動物だけでなく農家やペットオーナーの方々にも安心を届けられるのは大きな魅力だと思います。
海外企画室のお仕事は?
京都微研の製品を海外マーケットに届けることです。ありがたいことにアジア、中東、ヨーロッパなど各国に「京都微研のワクチンを取り扱いたい!」と言ってくださる企業様がいらっしゃいます。これらのパートナー企業を対象に契約交渉、薬事登録作業、営業活動など多岐に渡る業務を行います。
この仕事のやりがいやおもしろさは?
(薬事担当)
各国への製品登録には多くの書類と期間を要するため、登録が完了した時はやりがいを感じます。入社してからは輸出入業務を行っておりましたが、現在の薬事業務は異なるもので自分にとっては未知の領域です。1年前は分からなかった事も、少しずつ理解出来るようになっている事に面白さを感じています。
(営業担当)
各国の文化や制度の違いに触れることができることです。パートナー企業の高いモチベーションや斬新なアイデアには驚かされます。言語も思考パターンも違う相手と協議を重ねていき、合意の握手を交わす瞬間はやりがいを感じます。
この仕事の大変なところは?
(薬事担当)
これまでこの業務の担当者がいなかったため、一から社内でのコミュニケーションルートを作り、必要書類の準備を進めていくことが大変でした。今ではたくさんの部署の方に、様々な場面でサポートいただき、協力して進めています。
(営業担当)
国ごとに文化や制度が違うために、A国での成功事例がB国には応用できない…といった難しさはあります。考えてもみなかった不測の事態も起きます。そんな時は海外企画室メンバー全員で知恵を出し合い、次の一手を考えます。
今後の目標は?
世界中に京都微研のワクチンをお届けすることです。
京都微研のグローバルマーケット進出はまだまだ発展途上です。今までカバー出来ていなかった地域にもワクチンを届けていきたいです。
ある1日の仕事内容
8:45 | 出社 |
---|---|
9:00 | メール対応 |
10:00 | 部署定例会議 |
11:00 | 登録書類準備(薬事)/海外顧客 Web会議(営業) |
12:00 | 昼食 |
13:30 | Web会議 |
16:00 | 書類作成(薬事)/社内ブリーフィング(営業) |
17:30 | 退社 |
趣味や休日の過ごし方は?
(薬事担当)
涼しい時期は鴨川でピクニックをしたり、山や滝に行ってリフレッシュしたりしています。平日はベリーダンスをかれこれ5年程続けているのと、2024年から編み物も始めました。
(営業担当)
まだ京都に来て日が浅いので、ローカルの喫茶店やレストラン、和菓子屋、銭湯などを探索しています。1季節に1回は国内旅行にも行きます。京都は日本の真ん中あたりなので、東日本にも西日本にもアクセスし易いです。
この会社の魅力は?
(薬事担当)
自分に足りない部分は外部セミナーの受講もさせてもらえるので、自分次第でレベルアップしていける環境です。
今はどんなことに力を入れていますか?
(営業担当)
担当エリアでのワクチン販売開始に向けて、さまざまな方向から下準備を進めています。海外案件は一人では進められません。学術課や購買物流課、品質管理部など沢山の部署のプロフェッショナルにサポート頂いています。
仕事で大切にしていることは何ですか?
コミュニケーションです。
迷ったとき/困ったときに部署内で相談をすると、意外とすぐに解決策が見つかったり、自分では思い付かない良い案が出たりするため、相談することは大切だと感じています。小さなことでも共有し、遠慮せずヘルプを求めるようにもしています。メンバーの思わぬ一言がヒントになったり、困った時はすぐに助け合うことが出来ます。また多くの部署と関わるため、業務を円滑に進められるよう常日頃からコミュニケーションを取り、話しやすい雰囲気を作るようにしています。