2025年4月9日に全社員を対象とした労働安全衛生研修を開催しました。

前回に引き続き、岡本労働安全衛生コンサルタント事務所の岡本浩先生を講師に迎え、「労働安全衛生の基本（ケガをしないための心構えパート6）」をテーマとして研修していただきました。

「新しく社員になられた皆様がケガをしないためにケガをさせないために」をサブテーマに危険予知活動（KY）・ヒヤリハットについて解説していただき、「指さし呼称」を習慣づけることで未然に労働災害を防ぐ手段とする重要性をご講演いただきました。また、「指さし呼称」と「安全作業手順書」を併せて活用する事により二重の安全確保の仕掛けとなり、大幅な労働災害リスクの軽減に繋がる事も学ぶ事ができました。

本研修においてご講演いただいた点を踏まえた労働災害防止活動を展開していき、今後とも社員が安心して業務を遂行できる環境を整備して参ります。