動物実験委員会は、2023年に実施された動物実験、動物飼養状況及び当社の動物実験実施体制を「農林水産省の所管する研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」及び「社内規程」に従って自己点検しました。
その結果、動物実験の内容、動物飼養及び動物実験実施体制は、全て適切であることを確認しましたが、実験者の誤認によると判断された軽微な誤りを2例確認しました。これらの誤りは、社内で共有するとともに教育研修において注意喚起いたしましたことをご報告いたします。
京都微研は、今後適正な動物飼養及び適切な動物実験の実施に努めてまいります。