11月11日(金)- 13日(日) 第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会・令和4年度第40回日本獣医師会獣医学術学会にて、京都微研製品の販売元であるささえあ製薬株式会社はランチョンセミナー開催、並びに企業ブース出展を行いました。
本学会はアジア地域の獣医師及び動物医療関係者が集う大規模イベントであり、参加者は1,900名、うち約200名が韓国、台湾、マレーシア等アジア各国からの海外参加者でした。
11日(金)開催のランチョンセミナーでは、塚原 隆充 先生 (株式会社 栄養・病理学研究所)をお迎えし、「動物用抗菌性物質製剤の慎重使用下でより重要となった生菌剤の役割」というテーマでご講演を賜り、国内外からのご聴講者様で満席御礼のもと、大盛況にて終えることが出来ました。
また、学会開催期間中は、京都微研の生菌製剤であるゼオサポKB並びに同じささえあグループのフジタ製薬の犬用マラセチア皮膚炎治療薬マラセキュアを展示するささえあ製薬ブースにも多数の方がお立ち寄りくださいました。この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
ささえあ製薬株式会社は、国内外の多くの方々に当社を知っていただき、動物医療業界に少しでも貢献できますよう、引き続きセミナー並びに展示活動の情報を随時ご案内させていただきます。